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ブログ『日日是生日』のdamaoさんが、「(氏のブログは元々)主として中国語学習の備忘録として書こうと思っていたのでしたが、小泉さんの靖国問題とか、中国というとどうしても政治がらみになってしまい、いつの間にか政治的な発言をする人間に変わってしまいました。」と言っておられた。 私も、2007年の1月にこのブログを始めた時は、日本や中国などの歴史その他に関する覚え書きを書くつもりだったし、同年9月に再開した時も、その年の4月から再開した中国語学習の雑感を書くつもりであったのだが、「中国というとどうしても政治がらみになってしまい」、特に今年に入ってからは台湾問題から始まって、餃子問題、チベット問題と政治発言がほとんどのブログに変わってしまった。 ネット世論を見ていると、日本人の書くものは「ネット右翼」という言葉があるくらいで、反中国的なものが圧倒的であり、「支那」などと平気で発言する人もいて、正直言って本当に嫌になる。 それでも、こんなネット世論にもかかわらず、台湾では私が早くから予測していたように(まあ、Yahoo!の関連ニューストピックを偏見なしに見ていたら分かることだが)3月には馬英九氏率いる国民党が8年ぶりの奪権を果たし、台湾独立路線には終止符が打たれた。 日中関係も、小泉退陣以降、改善が始まり、福田政権の誕生によって、その路線は確定したように思う。今年二三月に続け様に怒った中国製?毒餃子問題、チベット問題にも関わらず、両国の友好関係(戦略的互恵関係)が確認され、胡錦濤主席の訪日は基本的に成功したと思う。 何だかんだ言っても、小泉氏の退陣も、彼自身が自己の路線の限界を認識していたことによるものであり、これ以上の彼の続投(による日中関係の悪化)は、いくら彼に「国民」的人気があっても、既に財界や「国際世論」に許されないものとなっていたのだろう。 実際、たとえ福田総理が退陣しても、民主党が政権を取っても、この日中の流れは基本的には変わらないと思う。 こう考えてみると、現実の政治というものは、ネット世論などとは関係のないところで動いているような気もし、ネット右翼に力がなかったのと同様、筆者のブログ執筆もほとんど意味はなかったもと言うべきものなのかもしれない。 それにつけても、生来、一つのことに夢中になってしまう性格の私はブログを書けば、それにのめり込むような所があり、肝心の中国語学習がお留守になったように思う。また、チベット問題について書いていても、中国の少数民族政策やチベットの旧社会についての知識不足は否めなかったと思う。 ネット世論などを見ていると、解放前の「チベットの農奴制」について言及することは一種のタブーになっているような感がある。しかし、前にも紹介した河口慧海の『チベット旅行記』などを読んでいても、ダライ・ラマ支配下のチベットが非常に立ち遅れた社会であったことは間違いないだろう。 しばらく、ブログ記事はほどほどにして、中国語学習と読書に励もうと思う。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます。 |
damao 2008/05/10 08:13 |
どうも、おはようございます。 |
子欲居 2008/05/10 10:44 |
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